本格ソリッドモデルへ

モーター目当てに、トイラジを探しに、リサイクルショップ巡りをするが、出物がなく、とりあえずカウル成形の木型用にするつもりで、ひのき棒と模型材(Uアガチスと表記)を購入。とりあえず、ひのき棒から胴体を削り始めたら、バルサより固めの木の感触がなかな心地よい。小さくても、木工な感じ。

 

カタチが決まって、だんだん気分がのって来たので、ここで思い切って方針変更。モーター搭載計画は、先送りと決定。今回の機体では、「本格ソリッドモデル」(自称)でいくことに。

 

ウイングは、アガチス板材をひたすらサンディング。ひのきよりさらに良い感触。固くて木目もはっきりしないので、造形し易い。削り過ぎることも無い。(でも根気は必要)尾翼は、3mm板をひたすら削って t0.8mmくらいの小さい板を作ってから切り出した。

 

胴体&ウイングの主要パーツは、そろったが、ライアンNYPの特徴でもある主翼の支柱とランディングギアのストラクチャを何で作るか。主翼の下のキャビンも作る予定なので、組み付けの手順もあわせて思案中。

 

さて今夜はどこまで行こうか?