勢いにのって、日付も変わり、パーツを全部削り出したので、各部品の収まりを確認するために仮組してみました。
なかなか良い感じです。木肌のまんまも、魅力的です。プロポーションもまずまず。いつものバルサより固い素材を削ったので、精度がよさそうです。
キャビンは、中を窓の高さまで、くりぬいてあります。最後に、PET樹脂のガラスをはめ込む予定。ライアンNYPは、天窓があるので、キャビンの中が明るく見えるという算段。リンドバーグ氏もすでに搭乗しています。
仕上げをどうするか、じっくり眺めながら検討します。
木肌のままのラッカー仕上げも惹かれるものはありますが、
今回は、塗装仕上げのつもりで、ランディングギアや支柱の一部に金属(ホッチキスの針)を使ってあったり、窓をはめ込むように、主翼の面をジョックル(一段下げ)してあるので、予定どおりの塗装仕上げになると思います。
課題は、、、
1.布ばり風の凹凸面の表現をどうするか?
2.カウルの模様表現をどうするか? (アルミ貼りの予定)
3.デカールをどうしよう?
(面相筆で乗り切るか?デカールキットに手を出すか?)
4.塗装と組み立ての段取りは?? (高翼機は、いつも悩む)
、、、、では、また明日。
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