焼酎呑んじゃったので、モデル製作は、お休みにして、ミシガン時代の思い出話です。
2003年のある日、ネットサーフィンで、Hobby Lobby というショップで、電気で飛ばせることと、そのスケール感に思わず感動。ネット購入した半完成機です。
私にとって、まったく初めてのRC飛行機に挑戦ということで、見てのとおり、前の見えてない挑戦者魂あふれるこの機体デザインに妙に共感を覚え、無謀にも購入してしまいました。(購入した時点では、どうやって前を見るのかは謎でした。もちろんラジコンも前が見えません。)
それまでクルマも含めラジコン経験ゼロでしたので、英語の説明書と格闘しながら初めてのラジコン模型づくり。作る過程は楽しかったのですが、なにせRC飛行経験ゼロ。完成した時には、これまたネットで検索してラジコンクラブを見つけて、米人のエキスパートにテスト飛行をお願いしました。4chで、初心者には難易度の高い機体と教えてもらい、3chの練習機を購入し飛行感覚を練習しました。
その後この機体も一応飛ばせるようになりましたが、少し慣れたころ、急旋回による翼端失速?で一瞬のうちに真っ逆さま。木っ端みじんに大破させてしまいました。。。ああ合掌
後で知りましたが、ホンモノは、横に潜望鏡!をのばして前を見るんですね。潜水艦みたいな視界で、よくパリまで飛んで着陸できたものです。
やはりリンドバーグ氏、ただ者では無いです。
フロンティアスピリットに乾杯。
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