飛ばしてみたくなりました。緊急モビールプロジェクト!
セスナプロジェクトで、塗装の合間に、過去の機体も、重心をチェックしてみました。ビーバー君は、フロートのおかげで、後ろ寄りではありますが、そこそこの位置でした。う〜ん、ラジコン化して飛ばして見たい。(無理)
。。。。というわけで、
初期の窓が塗装仕上げのシリーズで、モビールを作ることにしました。
先代セスナは、新型と並べてみたいので、仕上がるまでは、しばらく待機です。初代は、なんだか、細くてショウリョウバッタみたいです。
いつもの、PET樹脂に、φ0.5mmの穴をあけてから、カッターで吊るし用のブラケットを切り出します。背中の重心点に瞬間接着剤で接着。外れると墜落しますので、液体状で、接着面を補強します。
テグスで吊るして、姿勢の確認です。大体良さそうです。
ピッツは、コロコロした飛びとの評判どおり、バランス台に乗せるのは、あきらめ、結局吊るしブラケットを何回かくっ付け直して位置出ししました。カウルの正面(片側)と下面に穴を開け、半田を挿入。下面の半田は、わざと少しはみ出させて排気管のつもりです。アップでみると天狗のお面のようですね。やっぱり民芸調。
ピアノ線の端末をラジペンで小さな輪にし、全体をすこし手でしごいて、やじろべえっぽくRをつけ、モビールのビームにします。テグスを吊るしてあとは、結び目をずらして、バランス調整します。決まったら瞬間接着剤を一滴。
階段の吹き抜けに吊るしています。虫が飛んでるだけの写真みたいですね。空中衝突を意識しすぎたようです。オブジェとしては、もう少し過密にしたほうが、ベターだと思います。