低翼単発機のお気に入り、テキサンです
初めて、キャノピーを整形してみました。PET樹脂(瞬間接着剤のパッケージ)をオーブントースターで160〜170度くらに熱すると簡単に成形できました。型は、割り箸を削ったもの。(軍手一枚で平気ですが、やけどに注意してください。)
パイロットが見えます。ラダーとコーディネートした、赤いヘルメットをかぶっています。
ちょっと、子持ちししゃも風の胴体はご愛嬌。
脚の格納位置が前のほうにあるので、主翼の付け根が膨らんでいます。
後退角のついたやや長めの主翼も特徴です。
プラモの箱絵みたいなビューで撮ってみました。
ランディングギアの格納部が見所です。
1mmのバルサ板に穴をくりぬいてから、
外形を切り抜き、もう一枚別の板を、
上面として張り合わせてあります。
プラ板のほうが簡単かも?
フラップや、エルロンのラインは、
最終塗装の前のサフェーサ面に、
カッターナイフで、ケガきました。
パイロットの顔も見えそうな、低空フライバイ。
”子持ちししゃも感”が惜しい
み〜たか銀翼、この勇姿〜♪ みたいですね。
映画トラトラトラの零戦は、この機種の改造なんだそうですよ。